管理組合様へ植栽工事のご案内

プロヴァンスが
最大 0 %
コストダウンをお約束

集合住宅のオーナー様管理組合担当理事様・法人様へご質問します。
今の植栽管理に満足ですか?

集合住宅やオフイスビルの緑は、そこに住む人働く人にとって、かけがいのない癒しや誇りとなって心地よい環境を創出しています。
しかし、竣工時にはほど良い配置と数量だった樹木も、年月を重ねるに従い大きく育ち、込み合ってきます。
その結果、周囲が暗くなったり、枝が建物に触れたりと、様々な不具合が現れてきます。
その原因として考えられるのは、手配が面倒だからと、これまで植栽管理を造園の専門家ではない不動産管理会社任せにしたり、コスト削減のために、手入れ作業自体を省略してきたからだと思われます。

これらの問題を解決するには、植栽管理方法の見直しや緑地のリニューアルが必須となります。
そこでプロヴァンスがそこに住む方働く方の視点で物を見て、更には造園のプロとしての立場でベストな植栽管理方法をご提案させていただきます。
具体的な方法として、まず最初にお見積もりに伺った際に、当該物件の設計思想を深く読み取り、守るべき良い所、改善すべき悪い所を洗い出しします。
その後徹底したコスト削減を目指し、必要の無い作業の省略、あるいは適切なリニューアルのご提案など、綿密な「植栽管理計画」を立てた上で、プロヴァンスにて詳細なお見積もり書を提出させていただきます。
作業内容や時期、回数、エリア等を熟慮の上での積算ですから、かなりのコストダウンが図れると自負しておりますので、是非のお問い合わせをお待ち申し上げます。

コスト削減にむけて5つのご提案

1

作業エリアの設定​
敷地をいくつかのエリアに分け、エリア別に適正な作業計画を立てる。

2

不要樹木の伐採と強剪定
不要樹木を伐採したり、枝の伸びを抑制するために強剪定することで、 翌年以降の管理手間を削減する。

3

住民参加によるコスト軽減
住民の有志の方が業者の植栽管理工事を手伝う (ゴミ処理などの簡単な 軽作業に限りますが)ことで、施工業者の負担を軽減させて減額を希望する。

4

作業時期の変更
植木屋が暇な時期 (1~3月) に作業時期をスライドする見返りに、 工事金額の減額を依頼する。

5

作業回数の見直し
必ずしも、毎年剪定しなくていい木や、伸びてもいないのに必要以上に 切ることになっている木を精査し、作業回数の見直しを図る。
このような方におすすめします!
  1. 植栽管理の業務見直しのため、新しい専門業者をお探しの管理組合担当理事様
  2. 住まいが物件から遠くて、なかなか手入れにいけない(出来ない)オーナー様
  3. 植栽のある物件を管理しているが、良心的な業者がいなくてお困りの不動産管理会社様
  4. 会社の玄関の植栽がパッとしないので、素敵な木や草花に替えたいとお考えの社長様
  5. 複数の物件を所有していて、毎年の維持費がかさんで大変だとお思いのオーナー様
  6. 現在払っている植栽管理代がやけに高いような気がする。適正な料金を知りたいすべての方
  7. 木が大きく育ちすぎてしまった結果、隣に越境してしまい苦情が来てお困りの方

業務内容 一覧表

植木の剪定、枝下ろし
植木の伐採・抜根
支柱設置・交換
草刈り、芝刈り
病害虫駆除
施肥
植栽、移植
水やり、土壌改良
花壇のコーディネー

サービスご利用の流れ

プロヴァンスへのお申し込みから作業完了までの基本的なサービスご利用の流れについて、簡単にご説明します。お申し込み・お見積もりは一切無料ですから、お気軽にお問い合わせ下さい。
※植木の本数が極端に多い物件や、面積が広大な物件の場合、お断りすることがありますのでご了承ください。

  • STEP01
    お申し込み
    お電話、またはメールにてお見積もりをご依頼下さい。
    その後見積もりに伺う日をご相談の上決定いたします。
  • STEP02
    お見積もり
    担当者がご依頼の現場まで伺い、作業内容の明細を聞き取り調査致します。
    遠方や所要で来られない場合は、お電話でのお打ち合わせも可能です。
  • STEP03
    お見積書提出
    郵送、FAX、お届け等お好みの方法でお見積書を提出させていただきます。
    作業内容・規模によっては、少々お時間をいただく場合があります。
  • STEP04
    作業実施
    お見積もり金額に納得されれば、ご契約をかわし、作業実施となります。
    安全に留意し、責任を持って、しっかりと施工させていただきます。
  • STEP05
    完了
    作業終了後、お客様に仕上がりをご確認いただき、作業完了となります。
    当日現場確認できない方には、写真またはメールにて送付致します。

こっそり伝授。工事料金が必ず安くなる方法

ご存知のように、わが造園業界はお正月前の12月末まではそれこそネコの手も借りたい位、庭のお手入れで忙しいのですが、年が明けると急に暇になります。
それは日本人なるもの殆どの人が,一大イベントのお正月(それも元旦)に向けて全ての事を考えたり行動する風潮がある為、お正月が終わると一斉に行動を一休みしてしまうという事や、寒い気候のせいで外部空間(庭)に関心がなくなる事が原因です。
気候のよい時期には、せっせと花を植えたり水遣りしていたのに、冬になると風も冷たいし、花屋さんに行っても花苗の種類も少ないので、内部空間(室内)の事に関心が移ってしまいます。

そして、その期間(植木屋が暇な時期)は悲しいことに、桜が咲き始める3月末頃まで続くのです。
仕事が少ないこの時期に通常造園業者は、仕方なく自社の倉庫や畑の片付けをしたり、年明けに持ち越した個人宅のマツの手入れをしたりで、食いつなぎます。
 もうお解かりですね!! ずばり結論は、植木屋が暇になる1月~3月に作業を依頼するという事です。
この時期だとほとんどの業者は、暇を持て余す為、遊んでいるよりかはましだという心境に至り、格安にて工事を請け負うことができるのです。

寒さに弱い常緑樹の移植や、花芽が先端に既についている木(サツキ等)の刈込みといったごく一部の作業を除けば、殆どの植栽管理が可能ですし、逆に落葉樹の移植や大木の伐採・切り戻し、施肥には最適のシーズンです。
以上の事を踏まえると、植栽管理のコスト削減を第一に追及されるのであれば、1月~3月に作業依頼をするのが唯一、かつ最大及びベストな方策であることはお判りいただけましたね。
必ずしも剪定時期をお正月前にこだわらなくもいい集合住宅やビルの植栽管理は、今までの秋の作業を正月明けの1~2月にシフトチエンジするだけでいいわけですから、ご担当の皆さま、この機会にぜひご検討下さい。