Q&A

お見積もりについて 編

電話かファックス、メールの3パターンで受付しておりますので、とりあえずは、お客様の取りやすい方法で当社にコンタクトして下さい。
その後、お客様と見積もりの日時をご相談し、現地まで調査にお伺いします。

庭の広さや本数によりますが、作業経験も豊富な人間が行いますので、だいたい10分~30分程度で見積もりできます。
そして、その後速やかに、2種類のお見積もり金額を提示させていただきます。
また、空家やビルでお客様の立ち会いが出来ない場合でも、庭に入れれば見積もりできますので、お気軽にご依頼下さい。

当方、どんなお仕事でもご注文をいただきたいから宣伝しているわけで、勿論、見積もりやご相談は無料です。
また予算が合わなければ商談が成立しないということも至極当然のことです。
実際に作業をしなければ、当社からお客様に料金を請求することは一切ありません。

一旦お約束した以上、作業が終わらなかったとしても、当社の見積もりミスなわけですから(汗)、追加料金は一切かかりません。
誠に申し訳ありませんが、ご都合のよい日をもう一度設定していただければ、必ず最後まで仕上げるべく再訪致しますので、どうぞご安心ください。

正確を記す為、基本的に現場を拝見し、調査した上でのお見積もりになりますが、お急ぎの場合や現場が遠方で作業代が2万円に満たなそうな場合に限り、お受けしています。
 その場合は、なるべく細かい現場の状況(高さ、木の種類、本数等)をお教えください。
またはメールにて現場の写真を何枚か送っていただければ、より正確なお見積もりができると思いますから、よろしくお願いします。

原則的には営業エリア内での作業になりますが、当業界の暇な時期(1~3月、8月)やその時の状況により、お受けできる場合が結構あります。
とりあえずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

植木のお手入れ 編

プロヴァンスでは庭木のお手入れ料金におきまして、従来の日当歩掛けコース(職人の手間賃×作業に要した延べ人数)と新システムの1本単位コース(高さ・種類別に1本ずつ積算する)の2種類の料金設定をしています。
調査後すぐに両方の見積もりを提出して、お客様の方でお安いほうを選んでいただいていますので安心です。

ご安心下さい。
当社の経験豊富なプロの庭師を派遣します。
他社の即製ガーデナーさんやシルバー人材センターさんの皆さんとは、一人で一日にこなす仕事の量も、また経験や知識も決定的に違いますから、低料金でも当然仕上がりには自信あります。

はい、喜んでお伺いします。
ご依頼金額が5,000円以上であれば、どんなご依頼でもすぐ対応します。

基本的に予約順でお伺いしていますが、緊急の場合は極力対応させていただきますので、とりあえずご相談下さい。
但しお正月前の多忙期にはお断りする場合がありますのでご了承下さい。

剪定作業で発生したゴミは、当然きっちりと掃除して、わが社のトラックにて持ち帰ります。
また「ゴミはうちで処理するから、その分安くしてね」等のご相談にも喜んで対応します。

もしお客様のほうが宜しければ、外での作業になるので、当日お留守でも一向に構いません。
門の鍵だけ開けておいてくだされば大丈夫です。
でも家の戸締りはお忘れなく(笑)。

お気遣い有難うございます。
しかしプロヴァンスにはそのようなお気遣いは一切いりません。
作業料金を頂いたうえに、お茶菓子代までご負担かけるなんてとんでもございません。
それよりもお客様の「有難うね」とか「ご苦労様」の一言のほうが、職人にとって何よりのご馳走でございます。

出来るだけ近隣にご迷惑のかからない作業を心がけておりますが、現場の状況により、やむを得ない場合があります。
その場合には、事前に必ずご挨拶し、許可を頂いた上での作業開始になりますから、ご安心ください。

剪定の時期は樹種によって当然異なり、本当は年に2~3回にわけて剪定するのがベストです。
しかし諸事情で、年に1回しか出来ない場合は、庭で一番メイン(大きいとか大事にしているとか)の木の適期を中心にして時期を決めるのもひとつの方法です。
それよりも、あまり難しくお考えにならないで、お客様にとって都合の良い時期でもよろしいのではないでしょうか。
プロヴァンスが、その時期に応じた適切な剪定方法で作業いたしますから、どうぞご安心下さい(笑)。

作業前に下見させていただき見積もりした後、料金をキッチリ決めさせていただいてから作業いたしますので、そのような事は一切ありません。
但し当日、見積もり以外の作業をした時は、別途追加料金が発生する場合があります。

初めてのお客様の場合は、原則的に作業後の現金払いでお願いしていますが、ご要望により、後日、銀行振り込みでのお支払いでも結構です。
ご遠慮なく、どうぞお気軽にご相談ください。

作業後の仕上がりが不十分になる可能性があるのと安全のため、基本的に作業は行いません。
当日の朝か、あるいは事前に天気が崩れると判明した段階でご連絡し、順延とさせていただきます。

庭づくり、ガーデニング工事 編

小庭だからこそ、1本、1石、1草がとても重要になります。
そこはやっぱりプロの出番です!必ずセンスある、心のこもったお庭造りを提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。

いくつか方法がありまして、コストの安い順に並べると
①砂利敷きの庭にする
②レンガを敷いてテラスにする
③ウッドデッキを作る等の方法があります。
つまり草の生える地面の上を物で覆ってしまうのです。
また自然な感じがお好みでしたら、芝だと大変ですが、タマリュウのマット敷きをべた張りすれば、簡単に常緑のカーペットの出来上がります。

植物には日陰を好むあるいは大丈夫なものが結構ありますから、逆転の発想でそういう植物中心に上手に配置、アレンジするのが一番の解決策です。
また植物はあきらめて、「他のものを主役」にするのもいいでしょう。
例えば、壁面をフェンス類や塗装でデコレーションするとか、レンガを敷いたりタイルを貼ったりして、通路やテラスを魅力的に装うといった事です。
その他に石や金属、竹で作った造形物(オブジェなど)を利用すれば無限に考えられます。

花壇をこしらえた当初は、ご自分で花苗を買ってきては綺麗にしていたのに、それなりにポット数が必要で用意するのが大変だったり、枯らしてばっかりで嫌になったりと、だんだん面倒(億劫)になるものです。
プロヴァンスがお客様にかわって、しっかりとセンス良くコーディネート(宿根草中心)いたしますから、是非お任せ下さい。

植えた当初はちょうど良い間隔、サイズだと思っていたのに、手入れを疎かにしたばっかりに、庭はいつの間にかアマゾンのジャングル状態(笑)。
植物は年月を経ると必ず大きく茂ってしまうものです。
この際作業に良い時期を見計らって、要る木と要らない木、大きいままでいい木小さくすべき木を区別して、間引き(移植や抜根)や枝下ろししましょう。
明治神宮の森だって、綿密な計算(剪定作業の実施)の元で今の姿をずっと維持しているのですから…。

移植の時期、樹種、サイズによりまれに出来ない事がありますが、プロヴァンスの熱意と技術でチャレンジさせていただきます。
ただし万が一枯れた場合は補償出来ませんのでご了承下さい。

長年庭に植えっぱなしの木はいきなり移植してもうまく根付きませんし、掘り取り後枝を随分と切詰める事になり、植木としての商品価値は余りありません。
石も最近の住宅事情(庭の減少、建物の洋風等)に伴い、庭造りに殆ど使用しなくなっています。
従って、逆に代金をいただいて作業・処分をすることになります。
お役に立てなくて申し訳ありません。

敷地図、配置図、建物平面図、測量図をご用意いただけると、その場で詳細なご説明が出来ますし、それをもとに正確な図面をご提示できます。
勿論、無くても大丈夫ですから、どうぞお気軽にご相談を!

まず現在の塀の状態を確認させていただき、汚れには洗浄や上塗り、あとは状態により、積み替え、補強、生垣への交換等のご提案をさせていただきます。

縦3m×横3m(軽トラック2台を横に並べた)位のスペースに、材料が小さい山になったイメージが一番近いです。
あと、20㎡(縦4m×横5m)の面積の庭に1㎥の砂利を撒いた場合は、敷きならすと厚さ5㎝になります。
ちなみに重量ですが、砂利の比重が1.7くらいなので、1㎥だと1700kg位になります。

確かに天然木の風合いはすばらしいですけど、半永久的ではないので、こまめなメンテナンスが必要です。
だいぶ割高になりますが、「イペ」という船底にも使う天然木最強のものを利用すればメンテナンスもかなり軽減されます。
最近は見た目が木にそっくりで耐久性に優れる「木樹脂」を使った、ウッドデッキも出ていますので、ご検討下さい。

生垣助成制度とは、各自治体が緑豊かな潤いと安らぎのある街づくりを目的とし、住人が新しく生垣を設置するにあたり、一定の条件を満たしたものについて、要した工事費の一部を助成する制度をいいます。
もし該当すれば、ほとんどただで生垣が作れますから、利用しない手はないですよね(笑)。

植木・造園資材の販売 編

基本的には枯れた場合の補償はしておりません。
しかし植木の販売時に、枯れ替え補償料(本体価格の20%相当)を別途いただければ、一年間の枯れ替え補償サービスをお付けします。
但し天災(地震、台風等)や人災(除草剤を誤ってかける、過失による火事等)による枯れは除きます。

当社の営業エリアの首都圏近郊であれば、胡蝶蘭、シンビジウムなどのは鉢植えや勿論、高さ6mの大きなシンボルツリーでも、責任持って相手先にお届けします。

何はともかくもご一報下さい。
そして、ご希望の花や植木の名前を教えて下さい。
当社の豊富な仕入れルートを駆使して、一生懸命にお探しします。
でも……、どうしても見つからなかった場合はお許し下さいませ(謝)

植え付け1年目は、春は3日に1回たっぷり、そして夏は毎日1回たっぷりの頻度で。
秋になったら3~5日に1回たっぷりと、冬の水遣りはほとんど不要です。
2年目以降は葉の様子を見ながら実施して下さい。

杭用の杉丸太は乗用車で何とか運べても、さすがに5m以上はある竹を運ぶのは無理ですね。
ホームセンターに売っている竹だと、短い上に細いのしかないから、諦めている方も多いと思います。
お任せ下さい!当社が長いまま格安にてお手元にお届けします!!

一番の違いは鮮度です。
長い期間、在庫で置かれているホームセンターさんのものとは違い、プロヴァンスでは、ご注文いただいてから初めて、関東の代表的な植木生産地の川口・安行で掘り取りしたものを迅速にお手元までお届けしています。
樹形も多くの中からチョイスしていますから、当然ばっちりです。

芝には大別すると、暖地型(夏は緑だが冬は枯れて茶色)と寒地型(一年中緑)に二分されます。
暖地型の代表的品種には高麗芝があり、丈夫で安価おまけに入手しやすいという長所があるので、関東近辺では多用されています。
一方寒地型の芝は俗に「西洋芝」といわれ、常緑であるがゆえに管理が難しく、まして高価なので一般の家庭ではあまりおすすめできません。
それでも、常緑の芝にトライされたい方用に、ケンタッキーブルーグラス系(関東北部のゴルフ場でよく使われる芝で、割と丈夫で入手しやすい)のロール状(1㎡単位でのご注文)の芝をご用意しております。

かっては、マツやマキのように枝ぶりを愛でるもの(プロの手が必要な名木)が人気で、お正月前には必ず植木屋さんを入れていたものでした。
しかし建物の洋風化、維持費が高額、手入れの難しさからか、今ではすっかり敬遠されて、当社でも取り扱いが激減しています。
かわって人気が出たのは、落葉樹で花の咲くもの、さらに株立ちのものです。
これらの木は、新緑の感激、さわやかさ、そしてひそやかで清楚感のある花、葉と葉の間を抜ける風、木漏れ日、秋のかわいらしい実、紅葉、晩秋の落ち葉の風情といった、四季の移ろいを私たちに知らせてくれます。
住宅のデザインがモダン和風の傾向になったのに合わせて、日本人が自然風の庭園志向になってきたという事もあるからか、ちまたでは大人気です。
いくつか樹種をあげると、春に可憐な白い花を咲かせるシャラ、ヤマボウシ、エゴ、ジューンベリー、秋の紅葉の見事なカツラ、イロハモミジ、シラカバといったところが売れ筋です。

女性やお年寄りの方にとって、肥料や土って本当に重いですよね。
当社は毎日、営業エリア内のあちこちで作業しております。
スケジュールをなんとか調整して、肥料や土、もちろん草花でもなんでもお届けします!配達料は、ご注文金額5,000円以上(他の作業料金との合算可)なら一切かかりません。

ほとんどの植木や草花は鉢植え出来ますが、鉢植えだとどうしても乾燥しがちになり、定期的かつこまめな水やりが必要となりますので、お忙しい方にはあまりお勧めできません(笑)
また、鉢植えだと栄養分が限られるので、路地植えの植物より生長が遅かったり、花付きが悪くなるのは仕方がないと思って下さい。

植え込んだばかりの植木にとって大敵は「風」です。
風で植木の根元がぐらつくと、成長の為に必要な細根の成長が妨げられます。
従って、ホームセンターで販売されている市販の支柱で十分ですから、極力お取付ください。
でも・・・・・、大木の支柱設置は当社に御用命を♪

勿論、材料の配達のみでも大丈夫です。
取り扱いしている芝の種類は高麗芝、姫高麗芝、野芝の3種類で、1束×500円からでお分けしています。
また、目土用として、黒土や山砂のトラック売り、目土専用土(袋詰)の配達も実施していますので、一緒にご注文いただければ割安です。