世田谷区 個人邸 施工後 施工後 施工後 施工後 施工後 植栽をシンプルな構成にして、花壇や床の素材の色を壁の色に合わせれば、シックな外観に変身! 約一年前に建売で購入されたばかりの物件です。一見賑やかに見えますが、花壇の中には様々な下草や低木、中高木がひしめくように植えられていて、まさにおもちゃ箱をひっくり返した状態でした。植えて一年でこの有様ですから、数年後にはどうなることやら…。そこで今後のメンテナンスには植栽の種類を減らすのが一番だと考え、シンボルツリーのヤマボウシはそのままで足元にはマホニア・コンフューサの寄せ植え。中木はオリーブ、グレビレア、シラカシ、モミジの4種類、下草はフイリフェラ・オーレア、コンフェッティの2種類だけと思い切ってかなり減らしました。また、コンクリート縁石を土留め代わりにしてあった道路側の花壇を壁色に近いレンガの小端たてで囲ったので、立体感が出て植栽が映えるようになりました。ついでに中庭の生育の芳しくない芝をはがして、西洋の石畳をイメージさせる灰色のインターロッキングを敷き詰めました。外装全体の色が白やグレーなどのモノトーン色で統一されたので、シックで大人な空間の誕生です。 BEFOR AFTER 施工例名 世田谷区 個人邸 工事内容 リ・ガーデン工事 場所 世田谷区 個人邸 コンセプト シンプルな植栽と外観の色をモノトーンで統一 お問い合わせ